KBCテレビ・ラジオ「ふるさとWish」にて箱崎商店街が特集された、3月29日(月)~4月4日(日)の1週間。
まさに怒涛の箱崎ウィーク!といった感じで、箱崎の名物、名店、名大将などが毎日、KBCの様々な番組に登場しました。
大変な反響をいただき、箱崎商店街の魅力やこれからの可能性を沢山の人に知っていただけたのではないか、と思います。
そんな「ふるさとWish」の期間中に、KBCラジオの生中継で波田陽区さんとふるさとWishのレポーター「aitagirl(アイタガール)」が株式会社SAITOを訪れた際の様子を、ぜひ写真付きで紹介させてください。
箱崎商店街を盛り上げる、ハコと場を作る会社
今回波田陽区さんが訪問した「株式会社SAITO」は、箱崎で1972年創業の建築・設計事務所。「ハコと場を作る」をコンセプトに街づくりから手掛ける中で、箱崎商店街の企画・運営を中心になって行うようになりました。商店ではないのですが、商店街の重要拠点ということで波田陽区さんが取材にやってきた、という訳です。
株式会社SAITOの社長の斉藤 昌平さんと、副社長の斉藤 康平さんに、波田陽区さんがインタビューする形式で進められた生中継。近年大人気イベントになりつつある、JR箱崎駅前に箱崎名物が集まる「箱崎マルシェ」 や、箱崎独自のキャッシュレス決済「キャッシュレスハコぽっぽ」、お得な「プレミアム商品券」などたっぷりとご紹介いただきました。
ゆるい線で描かれた本気のゆるキャラ
そんな取材中に波田さんが目を付けたのが…、箱崎商店街のゆるキャラ「ハコぽっぽ」です。筥崎宮にいる鳩をモチーフにしたキャラクターで、時には主婦に、時には魚屋さんに、時には寿司職人にと変化する愛されキャラです。
ゆるゆるの線で書かれていて、「なんだかホッとする」「かわいい」と子供から大人にまで好評です。
そんなハコぽっぽを紹介していると、スタジオのMCさんより「ハタぽっぽ」になったらどうですか!?と唐突にふられる波田さん。
すると「私を“ハタぽっぽ”にして商店街のどこかに出してください!」と言い出した波田さん。エイプリルフール(取材当日は4/1)のウソかと思いましたが、なんだか目が真剣でした。
ハコぽっぽの可能性を、芸能界の酸いも甘いも知る波田さんの嗅覚が感じ取ったようです。
取材もしていただきましたし、どうやら本気の様子なので、ハコぽっぽの版権を管理する斉藤さんも快諾して正式に「ハタぽっぽ」として箱崎商店街の裏キャラに、早速写真を撮らせていただきました。
確かに、どことなくハコぽっぽと、ハタぽっぽ、顔も似てませんか?
波田陽区さん ラジオレギュラー KBCラジオ「アサデス。ラジオ」 KBCラジオ「PAO~N」 カモンFM「ゴジラヂ」(火)17:00~19:00 カモンFM「波田陽区の侍フェニックス」(土)16:00~17:00 テレビレギュラー YAB「波田陽区のひるくる!サタデー」(土)10:40~10:55 TVQ「土曜の夜は!おとななテレビ」(土)18:30~20:00